新作のご案内

数量限定製作の為、品切れの場合がございますのでご了承ください。*翌年の帛紗につきましては、9月ごろにご案内を予定しております。年内に納品をご要望の方は、10月末日までにご予約いただきたく宜しくお願いいたします。

写真ではお色目が異なることがありますのでお含みおき願います。

令和9年

令年新作帛紗のPDFカタログ(ファイルサイズ約2.84MB)はこちら

御題帛紗「旅」

奈良時代より大陸から様々な文物がシルクロード(絹の道)を経て
日本へ旅してきました。
シルクロードの東の終着点ともいわれる正倉院には中国やペルシャからの宝物の多くが遣唐使によりもたらされています。
インド洋や東南アジアを通る海路からも南蛮貿易によりおびただしい数の調度品とともに様々な織物が渡ってきました。
交易で伝わってきた裂、ムガール帝国を起源とする莫臥児織(モール)の文様とシルクロードを旅する駱駝をモチーフに、染め帛紗としました。

記/北村徳齋

※現在、塩瀬帛紗の製造が大変制限されております。数量がかなり限定となりますのでなにとぞご理解下さいませ。
※一枚ずつ手で染めている為、多少の違いがございます。ご了承くださいませ。

  • 一、桜(さくら)

  • 二、樹下(じゅか)

  • 三、蕃紅花(さふらん)

  • 四、オアシス)

五、砂色(すないろ)

※本店店頭(ご来店)のみで販売の限定色。ご来店は事前予約をお願い致します。(売り切れの場合はご容赦下さいませ。)

干支帛紗「未」

「紹紦吉祥木瓜文裂」(しょうはきっしょうもっこうもんぎれ)

十二支の八番目の羊。中央アジアから広がり世界各地で飼育されてきました。
ヨーロッパでは豊かさや家庭の繁栄の象徴として装飾美術にも多く見られます。
長い毛は織物や絨毯類の毛加工品となり、私たちの生活の中に息づいています。
羊の字は群れを成して移動する壮観な様子や、大きなものや美しい物の表現として使用されました。
羊を字源とする漢字は、祥・善・美など縁起のよい文字と成っています。
吉祥が連綿とつながるよう、木瓜文と羊角を文様化し唐花唐草の装飾を施しました。

記/北村徳齋


  • 一、弁柄(べんがら)

  • 二、たんぽぽ

  • 三、薄柳(うすやなぎ)

  • 四、砧青磁(きぬたせいじ)

  • 五、滅紫(けしむらさき)

六、栴檀(せんだん)

※本店店頭(ご来店)のみで販売の限定色。ご来店は事前予約をお願い致します。(売り切れの場合はご容赦下さいませ。)

新年扇「旅」

女子用(三種)五寸

  • 一、桜(さくら)
  • 二、蕃紅花(さふらん)
  • 三、オアシス

男子用(一種)六寸

  • 四、樹下(じゅか)
新年扇「旅」

令和8年

御題帛紗「明」

“明”の字は日と月から成り、窓に月光が射す光景から成ったと伝わります。
また「あかり」「あかるい」「あかるさ」の意味があり、光の存在がなくては成り立ちません。
この“明”からステンドグラスに射し込む美しく柔らかい明かりを感じ、
雪明かり、花明かり、月明かりと雪月花の彩りも添えた友禅に染ました。
教会建築のステンドグラスは、近代建築の発展と共に日本に伝わり日本独自の手法や感性も生まれ独創的な美を作り出してきました。

記/北村徳齋

※現在、塩瀬帛紗の製造が大変制限されております。数量がかなり限定となりますのでなにとぞご理解下さいませ。
※一枚ずつ手で染めている為、多少の違いがございます。ご了承くださいませ。

  • 一、薄長春(うすちょうしゅん)

  • 二、黄水仙(きずいせん)

  • 三、水縹(みはなだ)

  • 四、明藤(あけふじ)

五、柳緑(りゅうりょく)

※本店店頭(ご来店)のみで販売の限定色。ご来店は事前予約をお願い致します。(売り切れの場合はご容赦下さいませ。)

干支帛紗「午」

「祥紦双馬圓文」(しょうはそうまえんもん)

ウマ(馬)の古語は「マ」。マ(馬)は上古の時代から日本にあった言葉で、漢字が伝わったのはずっと後のことです。
日本に大型の馬が渡ってきたのは古墳時代の頃。それまでの日本古来の馬は小馬であり、渡来した馬は大きかったので大馬(オホマ)と呼ばれ、これがウマとなったという説もあります。
裂の世界の馬は勇敢なデザインがたいへん好まれています。
八~九世紀頃に中央アジアで織られたであろうこのオリジナルの錦織の裂地は連珠文が印象的でした。シルクロードを通って運ばれた法隆寺や正倉院に伝来する多くの裂にもあるその連珠に包まれた二頭の馬を、凛々しくかつ愛らしい紹紦に織りあげました。

記/北村徳齋


  • 一、深緋(こきあか)

  • 二、山吹(やまぶき)

  • 三、常盤(ときわ)

  • 四、薫風(くんぷう)

  • 五、藤(ふじ)

六、黒茶(くろちゃ)

※本店店頭(ご来店)のみで販売の限定色。ご来店は事前予約をお願い致します。(売り切れの場合はご容赦下さいませ。)

新年扇「明」

女子用(三種)五寸

  • 一、薄長春(うすちょうしゅん)
  • 二、黄水仙(きずいせん)
  • 三、明藤(あけふじ)

男子用(一種)六寸

  • 四、水縹(みはなだ)
新年扇「明」

十二支 塩瀬帛紗

これまでご要望を多くいただいておりました干支柄の帛紗をお作りしました。
共色(ともいろ)で染めた干支が地模様のように見え、裏側にもわずかに柄がのぞいています。
ご自身の干支や、向かい干支は守り神になるともいいます。お手元でお楽しみ下さい。
※「十二支帛紗」は定番でご用意していく予定ですが、お色目により売り切れになる場合もございますのでご容赦下さいませ。
また複数枚ご入用の場合は少々お待ちいただくことがございますのでお早めのご注文をお願い致します。(15枚より、ご要望のお色目でもお作り致しますのでお問合せ下さい。)

「未」

※生地拡大・・・実物は地色とほぼ同色。地模様のある無地帛紗のように見えます

  • 萱草(かぞう)

  • 白群(びゃくぐん)

  • 葡萄(ぶどう)

  • 濃蘇芳(こきすおう)

  • 珊瑚(さんご)

  • 利休茶(りきゅうちゃ)

  • 濃(こき)

「午」

※生地拡大・・・実物は地色とほぼ同色。地模様のある無地帛紗のように見えます

  • 一、萱草(かぞう)

  • 二、錆朱(さびしゅ)

  • 三、利休鼠(りきゅうねず)

  • 四、龍胆(りんどう)

  • 五、赤紫(あかむらさき)

  • 六、萌黄(もえぎ)

  • 七、青磁(せいじ)

「巳」

※生地拡大・・・実物は地色とほぼ同色。地模様のある無地帛紗のように見えます

  • 一、萱草(かぞう)

  • 二、鴇(とき)

  • 三、翠緑(すいりょく)

  • 四、水色

  • 五、黄檗(きはだ)

  • 六、深紫(こきむらさき)

  • 七、朱

「辰」

※生地拡大・・・実物は地色とほぼ同色。地模様のある無地帛紗のように見えます

  • 一、滅紫(めっし)

  • 二、萱草(かぞう)

  • 三、薄縹(うすはなだ)

  • 四、海松(みる)

  • 五、砂色(すないろ)

  • 六、紺(こん)

  • 七、蘇芳(すおう)

「卯」

※生地拡大・・・実物は地色とほぼ同色。地模様のある無地帛紗のように見えます

  • 一、朱(しゅ)

  • 二、萱草(かぞう)

  • 三、丁子(ちょうじ)

  • 四、紅梅(こうばい)

  • 五、新橋(しんばし)

  • 六、薄紫(うすむらさき)

「寅」

※生地拡大・・・実物は地色とほぼ同色。地模様のある無地帛紗のように見えます

  • 一、深紫(ふかむらさき)

  • 二、橙(だいだい)

  • 三、萱草(かぞう)

  • 四、利休茶(りきゅうちゃ)

  • 五、明藤(あけふじ)

  • 六、青磁(せいじ)

「丑」

※生地拡大・・・実物は地色とほぼ同色。地模様のある無地帛紗のように見えます

  • 一、古代紫(こだいむらさき)

  • 二、朱(しゅ)

  • 三、萱草(かぞう)

  • 四、若苗(わかなえ)

  • 五、利休白茶(りきゅうしらちゃ)

  • 六、深桃(こきもも)

「子」

※生地拡大・・・実物は地色とほぼ同色。地模様のある無地帛紗のように見えます

  • 一、黄櫨染(こうろぜん)

  • 二、はまなす

  • 三、桑染(くわぞめ)

  • 四、萱草(かぞう)

  • 五、藍利休(あいりきゅう)

  • 六、鳩羽紫(はとばむらさき)

「亥」

※生地拡大・・・実物は地色とほぼ同色。地模様のある無地帛紗のように見えます

  • 萱草(かぞう)

  • 藤(ふじ)

「戌」

※生地拡大・・・実物は地色とほぼ同色。地模様のある無地帛紗のように見えます

  • 萱草(かぞう)

  • 薄蘇芳(うすすおう)

「酉」

※生地拡大・・・実物は地色とほぼ同色。地模様のある無地帛紗のように見えます

  • 萱草(かぞう)

  • 薄若(うすわか)

「申」

※生地拡大・・・実物は地色とほぼ同色。地模様のある無地帛紗のように見えます

  • 萱草(かぞう)

  • 錆青磁(さびせいじ)

実物と掲載写真とは色に違いがある場合がございますので、ご了承くださいませ。
[お問い合わせ]

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