新作のご案内

徳斎からのお知らせ

数量限定製作の為、品切れの場合がございますのでご了承ください。*翌年の帛紗につきましては、9月ごろにご案内を予定しております。年内に納品をご要望の方は、10月末日までにご予約いただきたく宜しくお願いいたします。

写真ではお色目が異なることがありますのでお含みおき願います。

令和4年

御題帛紗「

窓は建物には必要な生活装置であり、採光や日照・換気・展望を目的とした陰翳空間を作り出しています。また開け閉めすることにより、音の遮断、暑さ寒さの回避、雨風をしのぐことも可能にしています。「まど」は「間戸・間処」が語源だそうです。
日本には古来より、四角い形の連子窓や蔀戸(しとみど)が存在しましたが、鎌倉時代以降の禅宗の影響から、寺院建築の火頭窓(花頭窓)が大陸から伝来しました。茶室や数寄屋造りにも自由な形式の窓が現れ、様々な意匠が見られます。
来る年に希望を託し、障子の丸窓から明るい光が射し込む様(さま)を友禅に染めました。

記/北村徳齋

※現在、塩瀬帛紗の製造が大変制限されております。数量がかなり限定となりますのでなにとぞご理解下さいませ。
※一枚ずつ手で染めている為、多少の違いがございます。ご了承くださいませ。

  • 一、東雲(しののめ)

  • 二、青竹(あおたけ)

  • 三、黄蘗(きはだ)

  • 四、鶯(うぐいす)

  • 五、壺中(こちゅう)

  • 六、薄紅藤(うすべにふじ)

七、曙(あけぼの)

通常京都本店のみで販売の限定色ですが、本年に限り発送でも承ります。(売り切れの場合はご容赦下さいませ。)


一枚 8,250円(税込)

干支帛紗「

「蜀巴虎渓四君子文」(しょうはこけいしくんしもん)
虎は千里を往き千里を還り、颯爽と走る姿は風の象徴とされました。故に同じく風の象徴とされる竹と組み合わされたり、勇猛な姿は武家にも好まれ、雲を呼ぶ龍と共にモチーフとして多様化されてきました。
花喰い鳥さながら蘭と菊をくわえ勇壮に動く愛嬌ある虎に、梅と竹を添え四君子文として紹巴織りに仕立てました。

記/北村徳齋

虎に乗り 古屋を越えて 青淵に 鮫龍捕り来む 剣太刀もが

境部王(さかいべのおおきみ)万葉集 巻十六


  • 一、唐紅(からくれない)

  • 二、黄金(こがね)

  • 三、鐵(てつ)

  • 四、瑠璃(るり)

  • 五、砥の粉(とのこ)

  • 六、牡丹鼠(ぼたんねず)

七、菖蒲(しょうぶ)

通常京都本店のみで販売の限定色ですが、本年に限り発送でも承ります。(売り切れの場合はご容赦下さいませ。)


古帛紗 一枚 5,500円(税込)  出帛紗 一枚 16,500円(税込)

新年扇「

女子用(三種)五寸
一本 2,200円(税込)

  • 一、東雲(しののめ)
  • ニ、青竹(あおたけ)
  • 三、薄紅藤(うすべにふじ)

男子用(一種)六寸
一本 2,530円(税込)

  • 四、壺中(こちゅう)
新年扇「窓」

※丸窓は金色で描かれています。

十二支 塩瀬帛紗

一枚 8,250円(税込)

これまでご要望を多くいただいておりました干支柄の帛紗をお作りしました。
共色(ともいろ)で染めた干支が地模様のように見え、裏側にもわずかに柄がのぞいています。
「子」 に続いて5つの干支が出来ました。ご自身の干支や、向かい干支は守り神になるともいいます。お手元でお楽しみ下さい。
※「十二支帛紗」は定番でご用意していく予定ですが、お色目により売り切れになる場合もございますのでご容赦下さいませ。
また複数枚ご入用の場合は少々お待ちいただくことがございますのでお早めのご注文をお願い致します。(15枚より、ご要望のお色目でもお作り致しますのでお問合せ下さい。)

「寅」

※生地拡大・・・実物は地色とほぼ同色。地模様のある無地帛紗のように見えます

  • 一、深紫(ふかむらさき)

  • 二、橙(だいだい)

  • 三、萱草(かぞう)

  • 四、利休茶(りきゅうちゃ)

  • 五、明藤(あけふじ)

  • 六、青磁(せいじ)

「子」

※生地拡大・・・実物は地色とほぼ同色。地模様のある無地帛紗のように見えます

  • 一、黄櫨染(こうろぜん)

  • 二、はまなす

  • 三、桑染(くわぞめ)

  • 四、萱草(かぞう)

  • 五、藍利休(あいりきゅう)

  • 六、鳩羽紫(はとばむらさき)

「丑」

※生地拡大・・・実物は地色とほぼ同色。地模様のある無地帛紗のように見えます

  • 一、古代紫(こだいむらさき)

  • 二、朱(しゅ)

  • 三、萱草(かぞう)

  • 四、若苗(わかなえ)

  • 五、利休白茶(りきゅうしらちゃ)

  • 六、深桃(こきもも)

「卯」

※生地拡大・・・実物は地色とほぼ同色。地模様のある無地帛紗のように見えます

  • 萱草(かぞう)

  • 朱(しゅ)

「辰」

※生地拡大・・・実物は地色とほぼ同色。地模様のある無地帛紗のように見えます

  • 萱草(かぞう)

  • 滅紫(めっし)

「巳」

※生地拡大・・・実物は地色とほぼ同色。地模様のある無地帛紗のように見えます

  • 萱草(かぞう)

  • 鴇(とき)

「午」

※生地拡大・・・実物は地色とほぼ同色。地模様のある無地帛紗のように見えます

  • 萱草(かぞう)

  • 錆朱(さびしゅ)

「未」

※生地拡大・・・実物は地色とほぼ同色。地模様のある無地帛紗のように見えます

  • 萱草(かぞう)

  • 白群(びゃくぐん)

「申」

※生地拡大・・・実物は地色とほぼ同色。地模様のある無地帛紗のように見えます

  • 萱草(かぞう)

  • 錆青磁(さびせいじ)

「酉」

※生地拡大・・・実物は地色とほぼ同色。地模様のある無地帛紗のように見えます

  • 萱草(かぞう)

  • 薄若(うすわか)

「戌」

※生地拡大・・・実物は地色とほぼ同色。地模様のある無地帛紗のように見えます

  • 萱草(かぞう)

  • 薄蘇芳(うすすおう)

「亥」

※生地拡大・・・実物は地色とほぼ同色。地模様のある無地帛紗のように見えます

  • 萱草(かぞう)

  • 藤(ふじ)

令和3年

御題帛紗「

長寿の果実、桃は邪気を払う魔除けの象徴として名物裂の文様にも多く用いられています。古代中国で蟠桃園を管理する美しい仙女・西王母が、漢の武帝に送った仙桃としても知られます。
今回初めて友禅ぼかしを縦に入れました(一反の反物を右から左へ淡い色へと)。帛紗になれば一枚ずつですがみなさんの持たれる帛紗はつながっています。お一人おひとりの心が優しくつながり、美しい花を咲かせ、実り多き一年となりますことを祈りながらお作りしました。

記/北村徳齋

※現在、塩瀬帛紗の製造が大変制限されております。例年よりも数量がかなり限定となりますのでなにとぞご理解下さいませ。
※一枚ずつ手で染めている為、多少の違いがございます。ご了承くださいませ。

  • 一、珊瑚(さんご)

  • 二、山吹(やまぶき)

  • 三、新緑(しんりょく)

  • 四、集真藍(あじさい)

  • 五、紅藤(べにふじ)

  • 六、丁字(ちょうじ)

七、桃花(とうか)

通常京都本店のみで販売の限定色ですが、本年に限り発送でも承ります。(売り切れの場合はご容赦下さいませ。)


干支帛紗「

「応帝亜天牛文綃芭」(いんどてんぎゅうもんしょうは)
丑は十二支の二番目で、古くから農耕の助けとなり人の生活の近くにいました。また、日本では天神様の使いとしても篤い信仰を受けています。
インド原産の更紗文様にも牛の姿をよく見ます。宮殿や寺院の掛け物として用いられた意匠を、紹紦織りの段模様に表現しました。
ゆったりと日月を仰ぎ見る牛たちは、私達をどこへ導いてくれるのでしょう。
恵方から 曳くやことしも 牛の玉  芭蕉

記/北村徳齋


  • 一、ガーネット

  • 二、トパーズ

  • 三、エメラルド

  • 四、アクアマリアン

  • 五、アメジスト


新年扇「

女子用(三種)五寸

  • 一、珊瑚(さんご)
  • ニ、山吹(やまぶき)
  • 三、紅藤(べにふじ)

男子用(一種)六寸

  • 四、新緑(しんりょく)
新年扇「実」

実物と掲載写真とは色に違いがある場合がございますので、ご了承くださいませ。
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