帛紗は茶道具をふき清める道具。おもてなしの心をあらわします。
徳齋の帛紗は手に馴染み お道具に優しい風合いを大切にしております。
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塩瀬無地帛紗 (赤・朱・紫)
各色4種
特優(とくゆう)
極上(ごくじょう)
真(しん)
行(ぎょう)
塩瀬無地 色帛紗 帛紗の紹介
真色物 51色
徳帛齋(とくぶくさ) 22色
今日庵御好 相伝帛紗
(納品にはお時間をいただく場合がございます。詳細はお問い合わせくださいませ)
玄々齋好 円能齋好 淡々齋好
相伝八種地紋帛紗
裏千家家元第十一代玄々齋宗匠が平安時代の襲色目(かさねいろめ)から考案、好まれた調和のとれた今日庵お好み帛紗。
小習は地紋が松重(緑色)、茶通は地紋が櫻重(桃色)…と、
八種各々厳重に区別された格式の高い帛紗。
淡々齋好
稽古用無地帛紗
無地・平織りの斜子織り。
赤と紫には銀杏、小習は松重(緑色)、茶通は櫻重(桃色)の紋があり、盆点まで七種。
多くは名物裂の柄などの織りの裂地。
茶碗や道具をのせるなどして用います。
(流派等により呼び名などが異なる場合がございます)
織りの種類により金襴(きんらん)・錦(にしき)・緞子/鈍子(どんす)・間道(かんどう)・
紹紦(しょうは)・風通(ふうつう)・モールなどがあります。
徳齋では現在約400種類のお取り扱いがございます。
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ご参考
- 「茶の裂地名鑑」淡交社
- 「徳齋の仕事 裂地爛漫」淡交社 ※品切れ・製造中止の場合もございますのでご了承くださいませ。
茶入・茶器をご持参くださいませ。お預かりして誂えさせていただきます。
『お知らせ news from tokusai』にもご案内しております。
名物二人静金襴
Meibutsu Futari-shizuka Kinran
将軍足利義政が「二人静」を舞ったときの装束に使われた裂と伝わる。濃い紫地を背景に、向かい合う鳳凰を互いに交錯させた丸文を配している。大名物「北野肩衝茶入」の仕覆などにも用いられた。
法隆寺獅子狩文錦
Horyuji-temple Shishi-karimon Nishiki
名物有栖川馬文
Meibutu Arisugawa Uma-mon (houses)
名物興福寺金襴
Meibutsu Kohfukuji-temple Kinran
古都奈良の猿沢池のほとりに位置する興福寺。
その興福寺に遣唐使船の往来で献じられた
極古渡りの裂。
宝珠形の金文に細かな霰の地文。火焔宝珠の
中には有翼魚尾の応龍が織り込まれています。
(徳齋創業300年を記念し復元致しました。)
別誂えになるものもございますので、在庫等お問い合わせくださいませ。
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お袖落とし
(名刺サイズ。使い終えた懐紙などを
入れます。濡れたものは入れられません) -
数寄屋袋
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楊枝入れ
(象牙楊枝)
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楊枝入れ
(徳齋竹楊枝
-京都の竹を用いた徳齋製)
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志野袋
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帯
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利休百首扇子
天ぼかし(金・緑・ピンク・青)は
一つひとつ職人の手で入れています。 -
綴織帛紗挟み(多種)
従来の柄のつづれ織りに加え
徳齋の友禅ぼかしのイメージを
正絹手織りの帛紗挟みにしました。
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まめふくさ
約1/4サイズのふくさです。
お部屋の飾りにご利用ください。 -
おとも筥(折り畳み式 菓子入れ)
戦前に『徳齋弁当箱』として製作していたものを
名物裂で手のひらサイズに復刻いたしました。
お菓子を持ち帰る際や、
小さなプレゼントを入れたり等ご利用ください。
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千歳盆用古帛紗
淡々齋好 七宝雪月花裂
- 大津袋
- 相生袋
- 茶かぶき用帛紗
- 色紙点用古帛紗
- 和巾
- 道具帛紗
- 茶扇子
- 染め古帛紗
- 茶箱用一式
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